お風呂のカビ予防 ~換気扇のない古い集合住宅でのカビ予防の工夫~

日常

換気扇がないと困ること

湿気がこもり、カビの発生につながる

悪臭が充満することがある

他の部屋の湿度が上がり、腐食などの原因になる

我が家が住んでいる社宅は築40年越えです。

お風呂には換気扇がありません😭
窓もなく、唯一あるのは、小さな換気口。

換気扇のないお風呂は使ったことはなく、
「ここに住むのか…」と不安になりました。

不安は的中し、入浴後はドアを開けていても
あちこちカビが生えやすい状態でした😨

そんな我が家が試行錯誤して
行っているカビ対策をお伝えします✨

お風呂場のカビ予防対策

除湿器を脱衣スペースに設置

入浴後スクイージーで水切りと拭き上げ

カビを見つけたら早めにカビ取り剤を使用

カビ防止くん煙剤

除湿器は入居後結構すぐに購入しました。
ほぼつけっぱなしです。

②床の水切れが、かなり悪いため入浴後は、
スクイージーで水を切っています。
床や壁も、使用後のタオルで拭いています。

③カビを見つけたらこまめにカビ取り剤を使っています。

くん煙剤を使用前にはカビを取ってから使用するよう推奨されていますので、
そのタイミングでも行っています。

④カビ防止にくん煙剤をメーカー推奨の2カ月毎に使用しています。
使う前は、気休め程度かなと思ってたんです。

しかし、予想以上に天井や壁の点々としたカビが現れにくくなったんです😊
今では定期的に使用しています。

我が家になくてはならないものになりました☺️
(ついでに浴室で、毎朝ナゾの羽虫の死骸が何匹も見られていたのですが、それもいなくなりました)

まとめ

湿度をできるだけ下げてカビ予防

余分な水分はできるだけ取り除く

カビ予防剤やカビ取り剤の使用

換気扇が無い分、カビが発生しやすくなるので、
除湿や拭き上げを毎日したほうが良いです。

また、カビは予防が大切なので、くん煙剤の使用をおすすめします。
そして、できてしまったカビは早めにカビ取り剤で除去した方が後々楽です。


今は、あまり換気扇のないお風呂は見かけなくなってきました。
しかし、古い建物には時々あるようです。

換気扇がなくてもカビ予防をして、健康に、快適に暮らしましょう✨

最後までお読みいただきありがとうございました🌸

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