息子は去年と今年2回入院しました🏥
その時のことをお伝えします。
子どもが入院
入院までの経過
去年も今年も気管支炎で入院となりました。
今年の方が入院経過も長くなったので
その時のことを中心に書いていきます。
土曜日夜に発熱して、日曜には熱も下がって元気に過ごしていました。
しかし月曜日から再び発熱し、RSウイルスと診断されました。
↳https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
(厚生労働省ホームページ)
そこから38~39℃の熱が続き、
対症療法しかないため、
咳止めや解熱剤を使っていましたが
あまりよくならず経過していました。
呼吸も浅く、苦しそうで、食事も
ほぼイチゴしか食べられなくなっていたため
木曜にもう一度受診し、
総合病院に紹介となりました。
レントゲンや採血の結果
酸素の値が低く
気管支炎と脱水
のため入院することになりました🏥
入院中のこと
入院中は、感染症の扱いのため
子どもは自室から出られず
付き添い者もあまり出ないでください
と言われました。
感染者のため子どもは
シャワー室を使えないと言われ
入院中ずっとタオルで清拭をしていました。
腕には点滴があり、
酸素マスクを首から下げて
足に血中の酸素を測る機械をつけていたので、
かなり動きにくい状態でした。
自室から出られないので、窓ぎわに行って
抱っこで外を眺めたりしていました。
付き添い
入院した病院では
コロナ渦以降、原則
付き添いの交代はできませんでした。
付き添い者も入院中は色々用意などが必要でした。
【付き添い者の準備】
・飲食の用意
(院内のコンビニか家族に持ってきてもらう)
・冷蔵庫はキッズルームにある
冷蔵庫ロッカーを契約して借りる(自室にはない)
・付き添い者はシャワールームを予約できるが、感染者家族の時間枠(一人15分)のみ
・タオル類はレンタル契約して借りるか、
家族に持ってきてもらう
・汚れものはコインランドリーで洗うか、
家族に持ち帰ってもらい洗濯する
・寝るときは子どものベッド(高い柵付き)
に一緒に寝るか簡易ベッドをレンタルする
このように色々準備が必要でして、
(細かくいえばもっとありますが…)
もちろん子どもと自分の荷物もあるので
狭い病室のスペースはいっぱいでした。
そんな中、
【やって良かった、あって良かったもの】
・レンタル品の契約
↳タオルや病衣が使い放題。
一日600円、入院日数分後日支払い。
ティッシュなど日用品もついている。
タオルなどを洗濯するのも
大変だったのでレンタルしました。
ティッシュなどの消耗品は
必要時追加でもらえるのもありがたかったです。
・ポッドキャスト
↳病院にFree Wi-fiがなく、スマホのギガが足りなくなってしまったのですがSpotifyでポッドキャストを聞く分には 低速でも結構大丈夫でした。
自室にはテレビもなかったので…📺
・蓋つきの保温できるコップ
自室に冷蔵庫がなく、
給茶機も遠かったので重宝しました。
・流せるおしりふき
ここでも流せるおしりふきは大活躍でした😊
↳https://sukkirinhappy.com/2024/05/04/osirifuki/(流せるおしりふきの活用)
退院
5日の入院で退院となりました。
入院中は制限が多く
5日間ではありましたが
母子共ぐったりしてしまいました。
しかし、もちろん
治療、看護してくださった
医療スタッフには感謝です✨
そして息子は
よくがんばってくれたと思います👶🏻
今後は息子の体が丈夫に
なってくれることを願います😊
最後までお読みいただきありがとうございました🌸
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