子どもの食器は陶器がおすすめ!その理由と幼児期に適した選び方

子ども

こんにちは😊
ご訪問いただきありがとうございます。


5~6カ月を過ぎると離乳食が始まりますよね。

子ども用の食器や食具
(スプーンやフォークなど)
はどんなものを揃えたら良いのか迷ったりすると思います。

お店やネットにはそれはたくさんの品物があり、
もうどれがいいか分からなくなってしまいます。

以前私は保育園に勤務していたこともあり、
そこで教わったことも踏まえて食器を選びました🍽️

食器は陶器などあえて割れやすいものを使う

割れやすいものを使うメリット 

子ども用の食器は、
落としても割れにくいプラスチック製の
ものが多いかと思います。

割れやすいものを使って大丈夫!?
と最初は心配になるかもしれません。

割れやすい食器は、乱暴に扱うと割れます。
そのため、
割れやすい食器を使うことによって「物を丁寧に扱う」ことを学んでいきます


プラスチックの食器は軽くて丈夫なので、
多少雑に扱っても壊れにくいのがメリットです。

しかし、逆に物を丁寧に扱う練習にはなりにくいのです。

我が家では、プラスチックのものは
おままごと用のものと保育園で使用するもの
(プラスチックのコップを持参するように言われています)
にしています。


家では陶器のお皿を使っていますが、
何回か割ったことがあります😅

息子はお皿を自分で運んでいるのですが、
片手で運んで割ったりしていたので、
その毎に「両手で持とうね」と伝えていたら
今ではちゃんと両手で運べています👶🏻

ninn
ninn

何回も口で言うより、
実体験で学んだので早く身についたのかなと思います。

どんな食器を選んだらいいのか?

程よい重さがあって食べやすい食器が良い

プラスチックの食器は
とても軽くて良いのですが、
食器を上手に使えない幼児には
ちょっと扱いにくいときがあります。

プラスチックの食器は
軽くて食べ物をすくう際に食器が
動いてすくいづらいときがあります。

その点陶器の食器は程よい重さがあるので、
食事の際食器がずれにくくて
ご飯やおかずがすくいやすいです。

はじめは割れてもあまり気にならない位のお値段のもの

はじめは何回か割ってしまうことを想定し、
買い換えやすい、お値段が手ごろなものが良いです。

これは、割られた側の心の平穏を保つ為にも(^^)

私は最初、気合いを入れて
ちょっといい子ども用の陶器の食器を購入して
使ってたんですが、
あっという間に割られてしまったり、
自分で割ってしまって悲しくなりました💧

子どもって親の真似をしたがったり、
お手伝いしたがったりしますよね。

息子は、親の食器も運びたがったりするときもあります。


我が家では、100円ショップのものを
何組か揃えて家族で使っています。

主に使っているのはこの2種類。

サイズ的にとても使いやすく、
お茶碗としてご飯よそったり、
おかず入れたり、スープ入れたりと万能です(^^♪

DAISOのボウルは
主にお茶碗として使っています。
大人もこれをお茶碗として使用中。

seriaのボウルは
DAISOのものより一回り小さめです。
(オンラインストアがないようなので、詳細なくてすみません)

こちらはスープやヨーグルトなどで使っています。

実際に使ってみた感想

甥っ子はプラスチックの食器を
わざとひっくりかえしたりしてしまっていましたが、息子はしませんでした。

これは適度な重みのある陶器だったのと、
割れ物だと理解しているためかなと思います。

ninn
ninn

日常の中で、物を大切にする習慣ができますね。

子どもは失敗しながら学んでいきます

お皿は割れることもあるけれど、
割ってしまっても
次回から気を付けようとしてくれたら
それは学びの一つになるのではないでしょうか😊


失敗したら、次はどうしたらいいのかを
考えていけたらいいのではないかと思います。



割れてしまっても、
「割れちゃったね。どうしたら良かったのかな。」
と、叱らずに次につながる声かけができたら良いと思います。

失敗は悪いことではなく、次の成功に繋がる一歩です。

失敗も含めて子どもの成長を見守っていきたいと思っています✨


最後までお読みいただきありがとうございました🌸

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